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■  壮太君のアキハバラ奮闘記(2) (鈴木次郎


はいはいはい〜。 隠れオタクだった主人公壮太が、非オタの彼女エリを巻き込んで今日も爆進する「壮太君のアキハバラ奮闘記」です。

もともと鈴木さんは絵がキレイですし、話もリアルさよりもギャグテイストで溢れているので、読んでて痛くないです。 適度にアキバテイストを楽しめるギャグ漫画ってとこかなぁ。



■  爆裂天使(1) (ムラオミノルGONZO

爆裂天使 1 (電撃コミックス)

爆裂天使 1 (電撃コミックス)

ムラオミノルさんの初コミックとなる「爆裂天使」。 これ、エイミーやセイは、1巻の最後の最後で、やっと登場です。 彼女達の活躍を見れるのは、2巻以降ですね〜。

絵は、それなりにうまいかなぁ、という感じ。 ただ、定価550円+税で買うには、ちょっと高いかも。



■  ホットギミック(1)〜(8) (相原実貴

ホットギミック 1 (フラワーコミックス) ホットギミック 2 (フラワーコミックス) ホットギミック 3 (フラワーコミックス) ホットギミック 4 (フラワーコミックス) ホットギミック 5 (フラワーコミックス) ホットギミック 6 (フラワーコミックス) ホットギミック 7 (フラワーコミックス) ホットギミック 8 (フラワーコミックス)


その昔、「何となく表紙のデザインとかお洒落かも」とか思って、まとめて買ってた「ホットギミック」。 久々に発掘したので、読み読み〜。

みんな社宅(マンション)というクローズドな社会で生活していて、役員の家族には絶対に逆らえない、という環境。 まぁ、設定とか、話の展開に無理があるよなぁ、などと思いつつも、フラワーコミックスにそんなヤボなことを言うのもなんなので、そのまま一気に読み進み。

そしたら何だかんだで乗ってきちゃって、結局、夜中読み出して明け方まで読んじゃった。 おかげで睡眠時間3時間です。 あわわ。