　006-010 - スタージェス本舗

もう何度も繰り返し見てますが、やはり攻殻はいいなぁ、としみじみ。

しかも今では、スクリーン＆プロジェクタ環境、さらには高スペックPCによるHDMI端子接続環境を手に入れているので、ポテンシャルの高い攻殻の良さを、存分に味わってます。

以前から持っていた夢のひとつは、自分専用の映画館でしたが、ようやくそのプロトタイプの入手に、成功したといえそうです。　夢を実現する、夢をかなえる。　実に、素晴らしい。

■　　ゼーガペイン　（１）

XBOX360買ったんだけど、期待の新作ゲームとかで、ゼーガペインが取り上げられたりしてるんですよね。

僕は普段、オンエアをチェックする習慣がないんで、ゼーガペインは見たこと無かったんですが、ゲームにつられてDVDをチェック〜。　その昔、ばりばりの水泳っ子で、県大会出場してた自分は、主人公キョウの水泳部立て直しに、個人的に応援したくなっちゃいましたよ。

どうもキョウは中学時代、メドレーメンバーを自分のせいでぶっ壊しちゃって、それ以来、他の3人とは仲悪いみたいだけど、これ、きっと話が進むにつれて、頼もしい仲間になったりするんでしょうね。

個々人のキャラに強いインパクトは、自分は感じなかったものの、だからこそ、作品の世界自体にすんなり入っていけて、「あぁ、最近のアニメってこうなってるのか」などと、久しぶりに楽しい時間を過ごしました。

確かXBOX360では、既に夏に一度ゲーム化されていて、この冬に出るゲームは、確か敵サイドからみたゼーガペインだったような…。

夏ゼーガは、画面は非常にキレイで素晴らしいようですね。　指摘されているゲームバランスの問題などが、冬ゼーガで良くなってるといいですね。

自分の人生に大きな影響を与えている作品は、おそらく銀河英雄伝説（ミッターマイヤー）とサクラ大戦（大神一郎）だと思うのですが、アニメ作品として、自分がこれだ！と思う作品は、トップをねらえ！とガンダム００８３劇場版です。

トップと００８３は、確かほぼ同じ時期に、初めて出会いました。　高校生の頃だったかな。　自分に与えたショックは大きく、当時から十数年経過した今となっても、非常に大切にしている作品です。

まさに、思い出の作品ですが、今、スクリーンで見ても、その魅力が色あせないところは、全くもってすごいです。

自分をアニメの世界へ誘う大きなきっかけとなったのは、小学生の頃に見た魔神英雄伝ワタルですが、おそらくアニメ人生を決定付けたのは、まず間違いなく、このトップをねらえ！ですね。

実に、いい・・・。

■　　トップをねらえ２！　（６）　【完】

この最終巻を見ないまま、初代トップとトップ２の合体劇場版を見てしまい、なんとなく不完全燃焼だったので、鑑賞〜。　やっぱり、見てよかったです。　

これはこれで、ひとつの作品を、きちんと〆ましたね。

■　　LAST EXILE　（１３）　【完】

ときどき、アキバのボークスさんのレンタルスペースを覗くんですが、最近はラストエグザイルのトレーディングフィギュアを見かける機会が多くなりました。

それで最近、クラウスやアレックスの出来のいい奴を、ちょうどゲットしたとこなんですよね。　そんなこんなで、自分内でラストエグザイルブームが再燃中です。　

ラストエグザイルといえば、その昔、たまたまビデオ版とDVD版を見比べる機会があって、そのときDVDの画像のシャープさに、愕然としたものです。

実家にあった凄まじい数のビデオテープは処分して、今ではすっかりDVD環境へ移行したのですが、その決断の決定打となったのが、ラストエグザイルでした。

いやいや、懐かしい話です。