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■  ガチャガチャ(2) (玉越博幸


うわ。 しまった。 うわさの、「片づけ中にアイテム発見」→「つい読んじゃう」のコンボ発動第一弾。
おまけに疲れも出てきて、うっかりぐーぐー寝ちゃったり。

普通に起床→ しばらくパソコンとかいじってる→ 発掘アイテム読んじゃったり→ 眠くなってねる→ 起きたら3時→ あわてて食事(今ココ) うはは。 まぁあれだ、夜中の3時過ぎまで、うはうは起きてたのも原因の一つでしょうけど。


「ガチャガチャ」、玉越さんの絵を見るの久しぶりだなぁ、って思って買って、そのまま放置してた一冊。 その昔読んだ「ボーイズビー」は、ストーリーがさすがに年齢の関係上、自分には痛すぎるのと、絵柄が角度によって微妙だったこともあって、結局手を出していなかったのですが、今作は、玉越さんオンリーで、絵柄もさすがにこなれてきているようなので、ちと期待してたわけですね。


なんかこう、ほんと少年誌に連載されるような、ベタな甘酸っぱい恋愛漫画って、すっかり読まなくなってるんで、ある意味新鮮でしたね。 中学生とか、こういうの読んでうはうはいってるのかなぁ、などとしみじみ思ったり。


コミック刊行は今も続いてて、最新13巻が出たとこみたいですね。 12巻の表紙みると、妙なエロ路線に進んでるような気もするのですが、いったい…。