153-154
■ 魔法少女リリカルなのはA’s (都築真紀/長谷川光司)
魔法少女リリカルなのはA’s THE COMICS (ノーラコミックス)
- 作者: 都築真紀,長谷川光司
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2006/02
- メディア: コミック
- 購入: 8人 クリック: 40回
- この商品を含むブログ (145件) を見る
最近じわじわ気になってるのが、この魔法少女リリカルなのは。 なんだかんだで情報に疎い私ですが、フィギュアやら、ネット上の情報やらで知って、「どうもかなり良い感じの作品みたいなんだけど、どんな作品なんだろ…」と気になってました。 でっかいムックも発売されてるんで、かなり人気あるんだな〜、と予想できるのですが、全く知らない作品の第一歩に、いきなり数千円するムックを買うのもどうかと思い、二の足ふんでたんですよね。
で、ちょうどいいことに見つけたのが、こちらのなのはコミック。 ぱっと見た感じ、絵も崩れてなさそうだし、コミック化作品として良さそうな気がして、さっそく購入〜。 厚さは比較的薄めですが、これ、ほんと買ってよかった〜。
原作の良さも、長谷川さんの絵柄の良さも、楽しませてもらいました。 これで安心して、アニメーションに手を出せます。 ほほわくわく。 当然最初のお目当てはフェイトだったんですが、なのはも、はやても、みんなも、ほんと良い子ばかりだねぇ。 もうすっかり好きになっちゃいましたよ。
そういやなのは、アルターのでっかい箱のフィギュアが良い感じなんですよね。 うっかりアキバで見つけたら買っちゃおうかな〜、とか思ってお店徘徊したんですが、やっぱりすっかり売り切れでしたよ。 うわぁ。 なのはの方は、何とか買えるみたいですが、フェイトは大人気みたいですからねぇ。 やるなぁ、アルター。
それにしても、いまさら知ったんだけど、なのはって、とらハから派生したんだね。 いわれてみてば、「あぁ、そうだわ、だから都築さんなんだ」って納得いくんだけど、ホント自分、何も知らなかったんだぁ。
んで、ちなみにこの「魔法少女リリカルなのはA’s」は、「魔法少女リリカルなのは」の後日談、ってわけですね。 ふむふむ。 なるほど。
いまさら“なのは知りました”って遅せぇよ!と叱られそうですが、いよいよ着火です。 イーヤッホゥ!! ありがとう、コミック版なのは〜。
■ なのは関連・買い物計画
次回アキバ出動時に購入↓
なんか抜群に評判のいい、なのは&なのはA’sのムック。 どうやら、決定版って感じの位置づけみたい。
ち。 やはりアルターのフェイトフィギュアは、気になった時点で押さえておくべきだったな。 アキバのリアル店舗は完売。 ネットショップも在庫無し。 むぅ。 まぁ、コレがきっかけで、今日のこの地点に来ることができたわけだけど。 導いてくれたわけか…。
- 作者: 望月奈々,ヤマグチノボル
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: コミック
- クリック: 78回
- この商品を含むブログ (53件) を見る
うわさの「ゼロの使い魔」、ちぇーっく。 アニメや原作ノベルズは未体験なんだけど、その世界に手を出すかどうか考えるとき、結構やるのが、コミック作品読んで、世界観とかあらすじ掴んで、面白そうだったら手を出すって方法です。
うーん、コミックは絵的にはちょい修行中、って感じだけど、とにかく「ゼロの使い魔」がツンデレ作品であることだけは、良くわかった。 いいね、ツンデレ。
何か頭のなかで、ルイズとハーマイオニーが微妙にダブってるなぁ。 あぁ、そうか。 ハーマイオニーがツンデレなら良かったんだ。(妄想)