087-
■087. レイモンド (1) (田丸浩史)
- 作者: 田丸浩史
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: コミック
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まぁ、あれだ。 ドラえもんが変な黒人海兵ロボットだったら怖くね、みたいな作品(ホントか!?
田丸作品なんで、それなりに面白いんだけど、特に見てて痛いわけでもないし、キレもそんなあるわけじゃないし、それでいて妙に高い(800円+税)なので、「おれ、田丸好きなんっすよね〜。 もちろん『超兄貴』も『課長王子外伝』も持ってるっすよ」っていう、田丸スキーな方が買えばいいのかも。
田丸作品は、そのノリと笑いが独特なので、まずは「らぶやん」買ってきて、体に田丸耐性があるか確かめよ〜。 自分はかなりすきなんですけどね。 あ、「最近のヒロシ」もいいかもです。
- 作者: 椎名高志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/02/16
- メディア: コミック
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うーい。 絶チル最新作、第8巻ですよ。 巻末のおまけが、ちょっと良かったかな。
いつもと立場を逆にして、皆本が少年エスパーで、チルドレンが指揮官(大人ばーじょん)って話なんだけど、この皆本が少年エスパーってのは、思い出させるものがあるんですよね。
何巻かに収録されてたはずだけど、絶対可憐チルドレンは結構難産だった作品で、当初の設定では、皆本はずば抜けて優秀な少年エスパーだったんですよね。 それが、まぁ、いろいろあって(自信過剰→事故→腐る→引き抜き)チルドレンの指揮官になったって設定で。
なんかその設定の皆本をイメージさせられ、ちょっとホロっとしました。
本編の展開は、まぁ、ぼちぼちかなぁ…。 椎名漫画は、短編でスポットは面白いんだけど、あんまりストーリー(バトル)でひっぱろうとすると、ちょっと自分は飽きてきちゃったりもするんですよね。 うーむ。 GS美神のときも、そんな感じだったなぁ。
これってあれかな。 ギャグは好きなんだけど、シリアスは微妙に自分とずれがあるというか。