Kanon(1)〜(4)  猛烈に泣けるアニメ作品

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■ 003.  Kanon (3)
■ 004.  Kanon (4)

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ついに見ました〜。 京アニ版「Kanon」。 きっと大切な作品になるだろうだけに、いつ見るか考えていたんですが、今日がそのタイミングだと感じました。 何せ心身ともにボロボロで、ひどい有様でしたからね。 こんなときこそ、素晴らしい作品で、身も心も満たされたい。


そんなわけで、「Kanon」1巻〜4巻を用意して、故郷に帰省。 家族とのあったかい食事や会話を楽しみ、懐かしい夜の街を散歩して故郷の風を感じ、ゆったり風呂に入ってあったまったところで、準備完了。 実家の慣れ親しんだ自分の部屋で、ひとりゆっくり鑑賞しました。


ちなみに、「Kanon」についてはコミックを読んでいるくらいの知識程度。 PC版はちょこっとプレイしたことあるけど、ほとんど忘れてました。 (後になって、そういや真琴シナリオはクリアしてたかな、と思い出しました)


冒頭のあゆのモノローグで、すでに泣きそうになったわけですが、主人公の祐一がすっかりキョンハルヒなことで、一気にくぎ付けに。 ものすごくキョンでした。 大好きになりました。


序盤は、うぐぅキターとか、謎ジャムきたーとか、了承だとかでうはうは見てるうちに、シリアス展開へ。 


9話の時点で相当やばかったんですが、もう、10話は猛烈に涙流しながら、観てました。


泣くだろ、あれは。




これまでもアニメで、Gガンダム(シュバルツ&キョウジの最期)やナディア(ネモ船長の最期)やふしぎ遊戯(柳宿の最期)などありましたが、ここまでボロボロ涙流したのは、初めてかもしれない・・・。


あー、すっかり泣いたよー。