らき☆すた(4)

■ 004.  らき☆すた(4) (美水かがみ

らき☆すた (4) (角川コミックス)


ゆるゆるしたい時っていうか、のんびりなんだけど、でもちゃんとオタテイストもきちんと味わいたい時は、らき☆すたはいいですねぇ。

自分は普段雑誌は全く読まないので、当然「らき☆すた」も知らなかったんだけど、めろん店頭にヒラ積みされてる「らき☆すた」に、何となく誘われるようなにおいを感じ、買ったものでした。

何せこのサイズのコミックは、一冊800円クラスなので、ちと勇気がいるわけですが、雰囲気で「これは(俺敵に)いけるんじゃないか・・・」と思って購入に踏み切るのは、なかなかのチャレンジです。


アレから、特集ムックの発売やら、アニメ化、それも京都アニメーションによるアニメ化ってんで、すっかりメジャー入りした感がありますが、これからもあのたんたんとしたリズムで、ゆるゆるさせて欲しいところです。


読んでて、「(作家として)ヒットしてるしてないはともかく、こなたの父親のポジションって、最高じゃね・・・」とか思ったり。 

作家で時間にしばられない生活、娘とのオタ趣味コミュニケーション、そしてロリ。 


あー、でも、奥さんなくしてるのは、さびしかったね。 ごめ。 しっかし、オタ趣味もってて、娘とそれなりにコミュニケーション取れるってのは、なんか凄いなぁと思ったり。