フェラーリを1000台売った男 (榎本修/PHP研究所)

フェラーリを1000台売った男


『人生のフェラーリをあきらめるな!』  (34頁)


クルマの楽しさというものは、乗っているクルマの車種や金額とは関係がなく、その人の思い入れに関わるものではないでしょうか。

苦労して買ったクルマほど、楽しくて嬉しいものです。

そして少年度が高いほど、そのクルマと一体になれるのではないでしょうか。  (160頁)


クルマが三流でも、乗ってる男は超一流。

フェラーリだけが人生じゃない。

問題は、男の器だったのだ。  (178頁)

ちなみに、この本の出版当時は「ナイトインターナショナル」の店長だった榎本さんは、現在では「コーナーストーンズ」の代表取締役・店長として活躍されているそうです。