[作品] 異国迷路のクロワーゼ(1) (武田日向)
美しく丁寧で、素敵な作品ですね。
パリの下町にある「ロアの看板店」で働くことになった、日本人の少女ユネのお話です。 この作品の、一人一人のキャラクターの描き方が、好きなんですよね。
ちなみに、作品の背景に、ジャポニスム(ヨーロッパでの日本趣味)があります。 ジャポニスムというと、個人的に「サクラ大戦3」に登場した北大路花火を思い出します。
ヨーロッパにはヨーロッパの、日本には日本の素晴らしさがあると思います。 互いの価値を尊重し、大切にしていきたいですね。
wikipedia:異国迷路のクロワーゼ wikipedia:ジャポニスム wikipedia:サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜