[引用] 江戸前鮨職人きららの仕事(7)
素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。
はらりとほどけたシャリが
口の中でタネとひとつになる
この瞬間こそが鮨の醍醐味
これこそが
私の愛する”鮨”です
ミッシェル・マシュラン (マシュラン社会長)
きららの仕事 7―江戸前鮨職人 (ジャンプコミックスデラックス)
- 作者: 早川光,橋本孤蔵
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/10/04
- メディア: コミック
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【感想】 確かに上手い板前の握った鮨は、口の中でとろけるんですよね。同じ寿司屋に一年以上に渡って通い詰めたこともありますが、握る板前さんによって、同じネタを使っていても出来がまるで違うのに、驚いたものです。