[PCゲーム] 「催眠生活」買ってみたー (催眠生活01)
やー、最近はこの手のゲームからは離れていたので、ちょっと新鮮な気持ちです。
C:Drive.さんから発売された「催眠生活」。
今日、げっちゅ屋(Getchu.com)さんから届きました。
お金は先払いしてるので、あとは届くのを待つだけだったわけでありまして。
この作品、特典はかなり力を入れているようで、もともとの予約特典のサントラCDのほか、ショップ特典としてテレカやドラマCDなどが勢揃い。
しかもドラマCDが三種類ありますからね。
ショップによってドラマCDの内容が変わるので、フルコンプリートしたい人は、大変です。
原画を担当されるのは、私はこれまで存じ上げなかったのですが、ふさたか式部さん。
この方の絵を見るのは初めてだったのですが、とても魅かれるものを感じたんですよね。
「この人は他の原画師とは違う」という思いから、今回、ほんと久しぶりにエロゲ購入と相成りました。
まぁなんだ、その昔、私が本当にガキだったころに、今は解散したLIBIDOで原画を担当されていた、JOY RIDEさんの絵を初めてみたときのときめきというか、そんなものを感じたわけですよ。
LIBIDOが出る前から、この手の世界には片足突っ込んでたんだけど、あれからもうどれだけの時間がたったことやら。
あの頃は、雑誌「テクノポリス」とか、あったよなぁ。
画像も、256色だとか何だとかって、ホント今とは、隔世の感があります。
昔はパソコンがとても高かったから、雑誌で情報は入手しても、実際にはなかなかプレイできなかったですね。
バイトしてバイトして、ようやく型落ちのパソコンを購入したのが、大学生のころ。
そういや面白い話があって、いつかパソコンは買いたいけど高くて手が出ない。
ならばソフトだけでも…というよくあるパターンで、私が大切に持っていたのがサウンドノベルの初代トゥハート。
その話をしたら、先輩が「俺んちでプレイしろよ」と遊ばせてくれました。
そしたら、当時攻略が難しかった、メインヒロインの神岸あかりを、何の事前情報もなしにいきなりクリア。
あの時は驚かれて、先輩にいろいろ聞かれたっけなぁ。
まぁ、最初はレミィにぞっこんだったけど、やはり幼馴染のあかりを捨て切れず、結局あかりだけを追いかけ続けて、めでたくゴールイン。
そんな展開だったわけですが。
おっと。つい昔話をしてしまいましたね。
明日は引越しの荷造りの正念場。
さすがに今日のんびりプレイすることはできませんが、引越しも一段落したら、ぜひ新居でゆっくりプレイしたいものです。
そんなこんなで、当ブログはふさたか式部さんを応援しています。
それでは。
<27日追記>
いやー、何だかんだでプレイしてしまいました。わはは。
無事にエンディングを迎えられたので、オマケモードが出現。
ソフト路線なので、明るく楽しく、適度にバカなのがいいですねー。
こういう良作なら、たまにはプレイしてみるのもいいかな。
全体的に作画のクオリティが高く、立ち絵でも手を抜いていないので好印象。
C:Drive.さんか。今後チェックしておこうっと。
初回プレイでメインヒロインのエンディングを達成したけど、まだまだキャラも多いので、さくっと100%達成のセーブデータをぶち込んで、全CGを鑑賞。
うーむ、やはりレベル高いな。
値段は安くないけど、その分、買って良かったと思えるだけの内容でした。
これは正解でしたね。
ふさたか式部 さん
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JOY RIDE さん
同人サークル「喜びの国」 http://yorokobi.web.infoseek.co.jp/index.shtml