[コミック012] ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編(5)


 泣いた。


  決して軽くない人生だからこそ


  決断を求められる時にも


  その選択肢は重みを得る



  軽々しい選択や蛮勇は


  決して誇らしいものではない



  真に誇るべきなのは


  あなたのような真に重い人生を


  歩んできた者が


  本当に重い選択をした時なのです



  あなたが冷静で


  落ち着きのある選択をしようとも


  勇敢で男らしい選択をしようとも



  それがあなたの悩み抜いた選択である限り


  私は あなたを讃えましょう



    羽入  (はにゅう / 古手梨花の遠縁の親戚)


   ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 - Wikipedia

まぁ、泣くよな、自分。

こういうのは、若い頃の自分じゃなくて、今の自分だからこそ心の琴線に響く言葉なわけで。