カルドセプトサーガ

XBOXって、買ってきて一番最初に電源いれると、名前の登録みたいなのがあるんですよね。　で、それでそのままライブで使用するゲーマータグも使えればいいんだけど、私の場合は、それができませんでした。（既に他の人が、その名前で登録済みでした）

そんなわけで、最初はsturgesで登録して、オフラインのときはsturges、オンライン（XBOXライブ）のときだけallenbyでやってたんですが、冷静に考えると、これ、まずい。

カルドセプト サーガ [XBOX360]

セーブデータはゲーマータグごとに管理されるのに、カルドセプトの予約者限定ダウンロードは、ライブのゲーマータグにダウンロードされる。　おまけに、キャラは、一ゲーマータグにつき、ひとりまでしか作成できないみたい。

そんなわけで、途中までプレイしたsturgesでのセーブデータは残念だけど諦めて、allenbyで最初からやり直すことにしました。

ライブの登録（無料のシルバーメンバーシップ）は、すでに以前にパソコンで設定してましたので、まずはXBOX360で、以前のゲーマータグを復活する、で、復活。

そして、このallenbyのゲーマータグを、システム画面で、自動サインインするように設定。

これで、オンだろうとオフだろうと、本体に電源をいれたときにサインインするのは、ライブにも入れるallenbyになりました。

こういう、ゲーマータグ（アカウント）と、セーブデータの関係が、初心者にはわかりづらいですね。　私は幸い、「あれ、これまずくないか？」と早めに気づいたから良かったけど、もっと本格的に攻略してからだと、せっかくカード集めて強いデッキ組んだのに、オフラインでしかプレイできない、とかなるとこでした。　ふー。

そんなこんなで、最初からキャラ作成して、ストーリーモードを再開。　最初にやったときと、初期デッキの内容が変わっててびっくりしたけど、まぁ、コツはつかんでるので大丈夫。

ただ、最初の時の方が、自分に合ってるデッキだったなぁ。　バンバン相手を箱（破産）させて攻略してたのに、今回のデッキでは、競り勝って攻略するパターンばかり。　うーむ。

でもおかげで、コロッセウムⅢを無事に抜けることができたので、遠回りだったけど、かえってよかったかも。　予約者限定のアバターパーツも無事にダウンロードできたし、これでようやく準備できたかな。

今回がカルドセプト初体験ということで、デッキはいまのとこ、ずっと初期デッキを使ってます。　これで、カードの基本ルールとか、攻略の基本パターンとかを体験しながらやってる感じ。

カルドセプトは、ぱっと見、モノポリー＋マジック・ザ・ギャザリングで、それに人生ゲーム（護符が株券的要素）がちょこっと混じってるような印象。

ぽちぽち、「過去のステージを攻略する」で、一番最初のマップで相手を叩き潰し、カード集めしてます。　どうもネットを見ると、対ＣＰＵの対戦にして、相手のデッキをアイテムカードだけにするなどして、一方的に勝利してカードを集める（通称、木偶まわし？）っていう方法もあるみたいですね。　

そんなこんなで、一日がっつり、カルドセプトサーガでした。　ごちそうさま〜。