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■  B型H系(2)〜(3) (さんりようこ

B型H系 2 (ヤングジャンプコミックス) B型H系 3 (ヤングジャンプコミックス)


いや〜。 さんりさん、ほんといいですね〜。 それにしても、個人的に、かなり昔の頃の作品のイメージが強いもので、「ほんとに上手くなったなぁ」としみじみ感じるのですよ。 この「B型H系」、さんり作品の中でも、ぶっちぎって大好きです。



■  絶対可憐チルドレン(7) (椎名高志

絶対可憐チルドレン (7) (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン (7) (少年サンデーコミックス)


久々に、絶チルおもしろいなぁ〜、と素で感じた一冊。 おかげで1巻からまた全巻読み直しましたよ。 チルドレンが、大人になった自分の姿を、それと知らずに本人達が評する場面があって、非常に楽しい。 見かけかわいいのに腹黒な三宮紫穂が、今のイチオシ。 これまでてっきり紫穂って金髪だと思って脳内補完してコミック読んでたら、表紙を見ていまさらアッシュブロンドだったことに気づく罠。 一瞬ちよ父あずまんがを連想しちゃった黒紫穂(………許さない。メラッ)がイカス。



■  ないしょのつぼみ(1) (やぶうち優

ないしょのつぼみ (1) (ちゃおフラワーコミックス)

ないしょのつぼみ (1) (ちゃおフラワーコミックス)


いろんなところで有名になってる、やぶうち先生の「ないしょのつぼみ」。 そういや、今話題の「おたくの娘さん」(すたひろ様)でも、ちょこっと文字だけど出てたなぁ。

スタスタ〜すたひろBOX〜ヒロヒロ様 http://www2.tokai.or.jp/studio-HiRo/index.htm
おたくの娘さん (第1集) (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ100-1))
1巻も2巻も、性に関する悩みとかを中心に扱ってるものの、各巻完結で別の物語になってるみたいです。 なので、「うわさの『ないしょのつぼみ』読んでみよっ」ってときには、まず1巻買って読むのが吉かも。 素直に良かったよ〜。



■  School Rumble(15) (小林尽

School Rumble(15) (講談社コミックス)

School Rumble(15) (講談社コミックス)


あれれ。 某店で購入したのですが、その際、表紙カバーのヨレがひどい(何で検品でこれが通ったんだろ、というレベル)一冊を見つけて店員さんに渡してあげて、自分は痛んでない一冊をわざわざチェックして買ってきたつもりでしたが…。 ダメでした。 黒髪の部分がちょうど数箇所ヨレてて、ビニールカバーの上からだと、ちょっと気づけなかったですね。 うーむ。 印刷所さんも年末で忙しいのかも知れないけど、きちんとした仕事を頼みます。 ご購入の際は、ちとご注意を。