いよいよ「Windows Vista」ですね

帰省するときとか、出張するときとか、ほんとあると便利だろうなぁって思ってるノートPC。


以前、バイオのサブノートを友人から安く譲ってもらったことはあるんだけど、熱で画面固まったり、キーボードが壊れたり、バッテリーの交換が必要になったりで、結局お蔵入り。

自分、文章を打つときは、ブラインドタッチ(タッチタイピング)でばきばき打つし、何かの作業をするときも、何時間もぶっとしで作業することが結構多いから、それからはバリバリのデスクトップ派に移行。 

当時としてはまだ珍しかったデルに憧れ、枯れた部品を使うことによる高い安定性・信頼感とコストパフォーマンスを評価し、メモリ&グラフィック&サウンド&HDD容量にお金をかけたメインマシンを購入して、これまで長きに渡って使ってきました。


今年、2006年はファンタシースターユニバースの発売に合わせ、新パソコン購入気運が盛り上がり、ツクモのエアロストリーム(高性能デスクトップ)を購入。 ビスタについて検討した結果、メインマシンとなるデスクトップ機は、XPプロフェッショナルの高い安定性を取ることを選択。 これまでのソフト資産や、外部装置もしっかり活かせますし、いちいちビスタのトラブルに怯えずにすむことが大きい。

ただ、せっかくの購入後、仕事が忙しくて充分なメインマシン乗り換え作業ができていません。 ただ、プロジェクタとHDMIケーブル(映像のみ)で接続し、現在ではアニメ鑑賞マシンとしてフル稼働中。 プロジェクタの大画面は、確かにD端子接続によるDVD再生専用機での映像も悪くは無いんですが、一度HDMI端子による輪郭のはっきりした、クリアでシャープな映像になれちゃうと、もう昔には戻れない感じです。 サウンドボードにもお金かけたんで、5万のオーテクヘッドホンつなげて、ほんと幸せ環境を構築してます。

パソコンゲームもプロジェクタでできるので、今後の楽しみも広がります。 結局、当初の目的だったファンタシースターユニバースは離れてしまったのですが、これからいじりがいのあるマシンです。



そしてそして、この年末にきて考えているのが、趣味のノートパソコンを、OSをビスタで一台持つってこと。 メインマシンのデスクトップがXPで安定しているからこそ、趣味のノートは、おふざけで楽しめるってわけです。 エアロはメモリ最低1G必要、2Gは欲しいね、って代物らしいけど、わくわくですよ。

ちなみに、ビスタでサポートしてる「Windows ReadyBoost」についは、あくまで代替的なものであり、やはり体感はメインメモリの増設には及ばないみたい。 そりゃそうですね。


■「Windows ReadyBoost」でどれだけWindows Vistaが軽くなるのか?(デジタルARENA)
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20061120/119794/


なおビスタは、1月30日発売とのことです。 ま、ここはあせらず、じっくり判断しましょう。 まともに考えるならXPプロフェッショナルでしょうけど。



どうでもいいけど、これ、けっこう面白いかも。
http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060214/115417/?from=klink(デジタルARENA)