こどものじかん3巻限定版

こどものじかん (3)特別限定版 アクションコミックス

こどものじかん (3)特別限定版 アクションコミックス

本日、メロンブックス秋葉原店にあった、「こどものじかん」3巻限定版の、最後の1個を買わせていただきました。 ありがとうございました〜。 時間は、夜8時30分ごろでした。 感謝っ。

実家から戻ってきて、ネットで情報調べて、「これはアキバ出動だ」ってんで決定。 今日のうちに出かけて正解でした。 とらのあなは壊滅してて、メロンにいったら最後の1個と思しきものを、別のお客さんが店頭でチェック中。 結局、その人は値段を見て購入を取りやめ、ノベルズの方で移動したので、すぐにゲット! ほんとギリギリでした。 タスカッタァ。

限定版の特典のフィギュア、うまいとおもったら、原型があげたゆきおさんじゃないですか。 いやぁ、私がフィギュアとかの世界に足を突っ込んだときに、まず覚えた原型師が、あげたさんでしたからねぇ。 それから神原型師竜人さんにであって、もうこの世界から抜けられなくなったわけです。 あげたさんのエヴァモノの胸像シリーズ、懐かしいなぁ。 あの頃は今みたいに完成済みのフィギュアとか売ってなくって、自分じゃつくれないのに、キットだけ買ってもってたりしたなぁ。

人に製作を頼むと、非常にお金もかかるし、色のイメージがかなり異なるしで、いつか財力がついたら、ガレキづくりに手を出すか〜、とか思っていたものです。


今の時分は、お金をきちんと用意して、予約とかしっかりしとけば、それなりにきちんとした作品が手軽に手に入るんですから、待ったかいが、あったというものです。 こういう時に、自分が学生とかじゃなくて、財力のある社会人であることを、ほんとありがたく思います。

何だかんだで、自分たちと同世代は、いろんなオタク文化を、存分に味わっているなぁ、と思う今日この頃。

アニメ、コミック、ノベル、フィギュア、ゲーム、エロゲ、同人、ネットなどなど…。 実に、すばらしい。


自分、昔は海外駐在にちと惹かれたこともあったけど、今じゃ、ちっとも惹かれませんからね。 海外に住むより、いつでもアキバ出動できるところにすむことの方が、はるかに上。

っつーか、考えてみれば、人事異動でどっか飛ばされないうちに、つぎに人生のステップ考えなきゃだね。


寒いところは苦手で、イザと思えばアキバにすぐ出れる範囲。 そう考えると、今すんでる辺りって、なかなか快適なんだよねぇ。


< 2月13日追記 >
上記記事を、アキバOSさんにご紹介頂きました! ほんとうれしいです。 ありがとうございました。
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