ビスタ始めました
よっしゃー。 今日はがんばって、7時30分に家に到着〜。
配送時間帯は夜7時〜10時だったんだけど、実際には7時49分には到着だったので、ホント早く帰ってきて正解でした!
んで、デルエクスプレスで購入した、XPSM1710(ビスタホームプレミアム)。
まず驚いたのが、意外と地味。 あれ??
XPSの天板って、もっと赤の部分多くなかったっけ。 なんかイメージしてたのより、赤の部分が狭いなぁ。 もっと派手でもいいのに。 やはりオフィシャルのHPの画像と確認したけど、違うねぇ。 日本向けは、地味にしてるんだろうか…。
→ 冷静に考えた結果、これ、天板に別パーツがつけてあるだけで、外せるんじゃないかと思う。
「付属の「セルフプロデュースカバー」で、天板に、好きな写真や絵をセットすることもできるそうです。」って、以前、ネットで見たのを思い出した。 これが、セルフプロデュースカバー装着済の状態なんじゃないかと。
最初の印象は、ダンボールが小ぶりだったこともあり、「そんなに思ってたほど大きくないなぁ」って思ったけど、実際にセットしてみたら、やっぱりそこそこ大きかったです。 持ち運ぼうと思ったら持ち運べる程度の、デスクトップ代替ノートとして考えてるんで、自分的には、ちょうど手頃な大きさ、という感じ。
液晶は、幸いなことにドット欠けはない模様。 トゥルーライフ液晶(グレア)はきれいだねぇ。 グレアなので、映り込みは多少ありはするけど、ほとんど気にならないレベル。
キータッチはそこそこ固めで良い感じ。 なにせ自分、デスクトップのキーボードは、マイクロソフトのインテリキーボードを購入したものの、柔らかいキータッチが馴染まなくて、わざわざIBMのカチカチしたキーボードに買い換えた口ですからね。
まずは、立ち上げてすぐWindowsエクスペリエンスインデックスを見てみると・・・
Windowsエクスペリエンスインデックス
プロセッサ 5.1 メモリ 4.7 グラフィックス 5.9 ゲーム用グラフィックス 5.8 プライマリハードディスク 4.9
よって、基本スコアは4.7(ボトルネック=一番下に合わさる)
なるほど。 回転数が高くないHDDがベースになるんじゃないかと思ってたら、メモリでしたか。 ほー。 とはいえ、4.7もあれば、充分過ぎです^〜^
マニュアルなんだけど、デルとは思えない丁寧なマニュアルがついてきてびっくり。 どうしたんだ、デル。
あと、毎回ログインすると、Dellシステムカスタマイズウィザードが起動。 楽。
まずはタッチパッドの速度を最高に。 並行して、前もって買ってたロジクールのG7を箱から出して、充電開始。 G7、使ってみたら良い感じでした。 これ、ワイヤレスなんだけど、パソコンにUSB接続で充電器をつなげて、その充電器に予備のバッテリーを指して充電しながら、受信機も一緒にさせるんですよね。 そんなわけで、普通に使いながら、予備バッテリーを充電して、くるくる使えます。 これまた楽〜。
うーん。 HDDのパーティションは、少し期待してたけど、これは切りなおしだなぁ。 HDD160Gなんだけど、見えてるのは、Cドラ(OS)が137G(12G使用)、Dドラ(リカバリ)が10G(3.5Gくらい使用)
インストールされてるソフトは確認してみたけど、特には目新しいものは無い感じ。 マカフィーの30日体験版が入ってた。 ちょっと期待してたサウンドブラスターは入ってない。
付属品で、マウスは無かった。 まぁ、これは素のデルだとついてこないんで、全然オッケー。
そんなこんなで、しばらくアドミ権限でいろいろさわってみたりしたり、アカウントを別につくってみたり。
ある程度、どんな感じかわかってきたので、ソフトのインストールを開始。
まずは、アクアゾーンオープンウォーターシリーズ。 これは、ヨドバシの売り場で、「ビスタ対応予定」と張り紙も出てたので、安心して導入してみる。 全く問題なし。
設定で、フルハイビジョンにすると、かなり良い感じですね。 リフレッシュレートは、そこそこでいい気がします。
次は、ちょいと昔のアクアゾーン水中庭園シリーズ。 こちらも、問題なし。
サクラ大戦シリーズは、試しに4をインストール。 しかし勝手にワイドサイズに引き伸ばされるは、途中でやめることができないわで、困りまくり。 ビスタパッチがそのうちでるそうなので、改良頼みます。
しかしこのご時世に、あいもかわらず起動ディスクのチェックをするのはいかがなものかと。 大好きで一時代、心から熱中したシリーズだけに、つまらないPCソフトで終わって欲しくはないのです…。
気を取り直して、フェイト。 こちらは、全然問題なし。
さて、これからぽちぽち使用感を確認したり、ベンチを取ったりして、蹴茶さんにレポートを報告しよっと。
XPS M1710 スタージェス さん
>> デル 評価 95 点
◆ 購入のきっかけと価格
◆ 実際の体感速度
◆ 液晶の質
ドット抜けなし。
◆ キーボード
◆ サウンド
◆ 筐体:強度と質感
◆ 筐体:各種コネクタの位置
◆ 筐体:発熱と冷却ファン音
◆ ACアダプタ:大きさや発熱
◆ モバイル性
◆ 総評
最初から既に天板に被せてある「セルフプロデュースカバー」について、最初わからなくて戸惑いました。 「あれ?公式サイトの実機画像と違う…」って。 よくよく調べたら、ダンボールに説明の紙が一枚入っていたのですが、「XPSオーナーズマニュアル」に記載があったほうが、助かったかもです。 まぁ、セルフプロデュースカバーは日本で販売するためにわざわざつけたみたいなんで、マニュアルに載らないのはわからないでもないんですが。