フルメタル・パニック!　「わりとヒマな戦隊長の一日」

■ 001.　　フルメタル・パニック!　「わりとヒマな戦隊長の一日」

普段はプライベートで全くアルコールは口にしないのですが、昨晩は珍しくひとり宴会してました。

友人がビジネスうまく行ってて、今度広いフロアにオフィスを移転するって情報を聞いたんで、ひっそりお祝いしてたわけです。

で、エビスのホップを２本ほど空けたんですが、ようやく明日から３連休やすめるっていう嬉しさもあって、すっかり寝付けませんw

（らき☆すた、１話〜４話を見返したからっていうのもあるかも）

そんなこんなで、アニメ鑑賞会へ突入！

記念すべき第一作目は、フルメタの傑作のひとつ、「わりとヒマな戦隊長の一日」で、レディーゴー！！

いや〜、いいですねぇ。　今じゃすっかり有名になったけど、自分が初めて“京都アニメーション”の名を知り、脳に刻んだのは、「フルメタル・パニック?ふもっふ」が最初でした。

フルメタはリアル志向の長編と、ギャグの短編があるんですが、アニメ化の際、リアル志向の「フルメタル・パニック!」はGONZOが、ギャグの「フルメタル・パニック?ふもっふ」は京都アニメーションが担当したんですよね。

作品のデキは、ふもっふがあまりにネ申で、度肝を抜いてくれました。

GONZOは、それなりにがんばってたかもですが、ところどころで非常に低レベルの話数があり、ひどく落胆させられたものです。（オリジナルエピソードの「習志野は燃えているか?」など）

２期からは、リアル志向の長編も京都アニメーションが担当することになり、本当にうれしかったものです。

何せ、原作が大好きな作品だけに、アニメのデキも気になりますからね。

大好きな原作が、アニメ作品としても素晴らしい作品になって世に出るのを見るのは、一ファンとして、非常にファン冥利につきるところです。

それにしても、テッサはマジで最高やねぇ。　結婚したいアニメキャラ筆頭かもしれん。

絵的にいけてるだけじゃなくって、これまた声優のゆきなさんのヴォイスが、また最高なのですよ。

まー、宗介はテッサじゃなくってかなめに行ったわけですが、とにかくテッサには、幸せになって欲しいものです。