PAR（パー：プロアクションリプレイ）の話

あー。

いい加減社会人になると、ゲームに費やせる時間が、ものごっつい少なくなりますね。

発売前にめちゃめちゃ期待していた、Ｇジェネレーションスピリッツも、やってみれば難易度かなり上がってるわ、キャラクターを仲間にする方法が難しくなってて、ガトーやノリスといった大好きなキャラクターは、かなりゲームをやりこまないと仲間に出来ないことが判明したりして、最近じゃ可愛さ余って、憎さ100倍だったりしますよ。　もー。

おかげで、せっかくのゲームも埃をかぶっちゃってるわけですが、ここでふとしたきっかけで、データ改造のPARなどに、感心がいっちゃってるわけでありまして。

パーの危険なところは、本体の寿命を縮める可能性があることですが、幸い、うちにはPS3（PS2互換あり）で出番がなくなった、薄型PS2（70000番）があるわけでして。

最初は、サイバーガジェットの「CYBER・プロアクションリプレイ3 Ver.3.5」を買わなきゃならんのかなぁ、と思っていたんですが、これ、とにかく高いんですよね。

メーカーサイトで通販してますが、１万円しちゃいますし。

で、アマゾンでレビュー読むと、PS2本体壊れた、1万円するのに商品が壊れやすい、などなど、気分が萎えるばっかりで。

そもそも、この手の違法くさい改造は、いつも完全にうまく行くわけではないから、あまり高額は出したくなかったんですよね。

おまけに妙に壊れやすく寿命が短いらしいので、これはスルーかなぁ、とも思い始めたんですが、よくよく考えると、コードを使うのは、必ずしもサイバーガジェット製じゃなくてもいいんですよね。

で、機能的にはほとんど同じ、デイテル・ジャパンのパーを購入しようかと思います。

これだと、5,000円ちょいだし、ヨドバシでも店頭で売ってるから、ポイントも使えますしねー。

実際、サイバーガジェット製もデイテル製も、中身は一緒みたいですし。　

もともとデイテルが作ったのを、これまでサイバーガジェットがOEMみたいな感じで売ってたのが、近年、デイテルがデイテルジャパン作って自前で売るようになった、っていう変遷みたいですしね。

ま、とにかく、この手の世界は、あまり期待しすぎずに、コードが上手く使えればラッキー、トラブルが起きても泣かない、っていうスタンスで行ってみようと思います。

結果が出たら、またお伝えしますねー。

プロアクションリプレイEZ(PS2用)

出版社/メーカー: デイテル・ジャパン
発売日: 2007/05/12
メディア: Video Game
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