サーフィン入門の入門

サーフスタイル2008 (エイムック 1507) 大人がサーフィンを始める時に読む本【ロングボード編】


最近、ちょっとサーフィンに興味が沸いてきました。

もともと本田直之さんやジョン・ディマティーニ博士といった、私が読んだ本の著者の方々がサーフィン好きだったり、セミナーで出会った方がサーフィンのショップを経営されてたりで、サーフィンは気になる存在でした。

それで今回、直接引き金を引いてくれたのは、「秒速5センチメートル」の第二話「コスモナウト」だったりします。


やるならまずスクールでの体験からでしょうが、まずはサーフィンのことホント知らないんで、情報収集から。

書店に行くと、ちょうど都合よく良さそうな雑誌やムックが出ていたので、買ってきました!


新しい世界を学ぶとき、楽しいのが用語集ですよね。

幸い、この『サーフスタイル2008』にも、『大人がサーフィンを始める時に読む本【ロングボード編】』(エイムック1518)にもサーフィン用語集が載ってるので、これでがっちり勉強中です。

この手の専門用語を知ってると、案外英語とかでも、その専門の分野では会話できたりするんですよね。


サーフ・スクールに関しては、上記エイムックに載っているフリュードパワーサーフクラフトさんが、とてもいい感じです。

場所が湘南・茅ヶ崎というのも、自分に取っては大きなポイントです。

自分の場合、東京に住んでるうちは、海に出るとしたら、千葉よりも湘南の方が便利そうですからね。


とまぁ、考える分にはお金がかかりませんので、いろいろあれこれ考えて楽しみました。

実際にサーフィンを始めるとなると、サーフスクールのレッスン費用やら、交通費やら、ギアのレンタル料やらがかかり、さらに自前で買い揃えだすと、相当な金額がかかりますからねー。

ボードなんか、軽く十数万はいっちゃうみたいですし。

考えどころです。 うーむ。


少なくともパドルするのに体力いるので、今やっている水泳の強度をもっと強くして、しっかり体を作っていくことにします。


★  フリュードパワーサーフクラフト  http://www.fluidpower.jp/

★  エイムック  http://www.ei-publishing.co.jp/