とりあえず理想の戦艦ブリッジクルーを編成してみた (PS2「Gジェネ魂」)

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ありとあらゆるゲームの中で、私が最も多くの時間を投入し、徹底的にやりこんできたのが「SDガンダム Gジェネレーション」シリーズです。

SDガンダムで、広範なガンダム作品群をひとつにまとめた力作で、いまだ映像化がされていない作品が、このGジェネにて初めて本格的に映像化されたりするなど、ガンダムファンとしては見逃せない作品です。


で、その最新作が「Gジェネレーションスピリッツ」なわけですが、序盤の難易度が従来作より上がっていることと、さすがに社会人なのでプレイする時間が厳しいことから、ゲーム人生で初めてパー(PAR:プロアクションリプレイ)を導入。

「お金MAX」、「すべてのMS・MA、戦艦を購入可能」、「プロフィール100%」、「キャラがレベルアップしたら能力MAX」、「MS・MAがレベルアップしたら能力MAX」などのコードを使い、思うがままに、楽しくプレイしています。

(コードは、「コードフリークAR」の2008年2月号に掲載)

プロアクションリプレイEZ(PS2用) コードフリークAR (エーアール) 2008年 02月号 [雑誌]


もともと、Gジェネのみならず、過去のさまざまなゲームの自分のプレイスタイルを見ると、ゲームの攻略自体にはそれほど興味はないんですよね。

最も熱中するのは、非常に効率のよい経験値稼ぎのポイントを見つけて、そこで徹底的にキャラクターを鍛え上げることなわけで。

「それじゃ作業じゃん」と言われてしまうかも知れないんですが、最も効率の良い作業に落とし込んで、それを徹底的に追求する、それが好きだったんですよね。


で、Gジェネシリーズでは、(脳内でいろいろ妄想しながら)「自分の理想の組織をつくる」というのが、いつもの一番の遊びだったりします。



そんなこんなで、妄想の果てに、とりあえず完成した戦艦ブリッジクルーは、以下の通り。

なお、自分ルールとして、ゲームオリジナルキャラクターは使用せず、原作キャラクターのみの組み合わせで考えてます。

< 旗艦「ジャンヌダルク」 ブリッジクルー >

艦長 : ケネス・スレッグ (閃光のハサウェイ

副官 : アイナ・サハリン (第08MS小隊

オペレーター : ミユ・タキザワ (機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…)

ドライバー : シロー・アマダ (第08MS小隊

カニック : メイ・カーウィン (機動戦士ガンダム戦記

ゲスト : ギギ・アンダルシア (閃光のハサウェイ


副官とドライバーは、今後変更する可能性がありますが、とりあえず。

ケネスは、設定的にも美味しいキャラですが、何より立木文彦ヴォイスと、強気な発言が素晴らしい。

ミユ・タキザワやギギ・アンダルシアは、初期の登場から担当声優が変更となっていますが、変更後のマッチが実にいい。

メイ・カーウィンは、作画も良く、安心です。


Gジェネは、残念ながら新規書き下ろしの絵が、あまりデキが良くないんですよね。

さすがに、スパロボとは絵にかけているお金が違うんだろうなぁ…と思います。

ノエル・アンダーソンのように、公式絵(というか原作で使用した絵)があって、それをそのまま使ってくれれば安心なのですが。


<追加情報>

プロアクションリプレイは、現在デイテル・ジャパンから発売されてますが、これまでPS2版は、廉価版の「EZ(イージー)」のみの発売でした。(左)

しかし今年の4月になって、USBメモリがついて、データやコードをUSBメモリを介して、パソコンで管理する機能もついたバージョン「MAX」も発売されました。(右)

プロアクションリプレイEZ(PS2用) プロアクションリプレイMAX(PS2用)