[討鬼伝 極] 今生のムスヒの君、モノノフの里を救い給う

 ストーリーモード、全13章をクリア

 [画像は後日掲載]


<ポイント>
・和風狩ゲー『討鬼伝 極』を全13章クリアした。
・キャラクターやストーリーが秀逸。コーエーが作るべくして作った作品。
 持ってて良かった、PS Vita。
・個人的には、友達と一緒にやる3DSモンハン、一人でやるVita討鬼伝という棲み分け。


本日、『討鬼伝 極(とうきでん・きわみ)』を全13章クリアしました。前作『討鬼伝』から続いた、主人公(ムスヒの君)とモノノフの里の物語も、これで一通りの結末を迎えました。大好きな作品だっただけに感慨も深いですね。まだまだ、これで終わる討鬼伝の世界ではないと思うので、これからの作品の広がりが楽しみです。

ちなみに前作からセーブデータは丸ごと引継ぎできます。引継ぎ時に、アイテムやお金はそのままで、キャラクター名やキャラクター造形を変更することができるのですが、私は全てそのままで引継ぎました。モンハンもそうですが、長い時間を共に過ごした愛着のあるキャラクターを引き継げるのは、嬉しいですね。

討鬼伝は、キャラクターの造形やストーリーが秀逸ですね。プレイの爽快感や、美麗な画面ももちろん素晴らしいですが。こうした和のテイストの良質な作品は、コーエーが作るべき作品だと思っていたので、討鬼伝コーエーが作るべくして作った作品だったと感じています。

狩りゲーは、今年1月にモンハンに誘われてから本格的に始めましたが、個人的には友達と一緒にプレイするのがモンハンで、ひとりで楽しんでプレイするのが討鬼伝って棲み分けですね。(もっとも、モンハンも「次にみんなで集まるときまでに、あの装備が欲しい」とか「物資が不足してきたから集めなきゃ」って流れで、一人でも黙々とプレイしてましたが)

ちなみにモンハンは、友人達とモンハン部として誰かのうちに集まってアドホック通信でプレイするか、集会所を作って各自がオンライン接続して、スカイプで話しながらプレイするかのどちらかです。基本的に野良パーティーではオンラインプレイをしないので、自然とこういう棲み分けになります。3DS、PS Vitaともカテゴリーとしては携帯ゲーム機ですが、僕にとって3DSはコミュニケーションツール、Vitaは高性能お一人様用ゲーム機です。


今作で新登場の新聞屋の二人も、いい感じでしたね。
最後はハッピーエンドで良かったっす。

<公式サイト>
討鬼伝 極

攻略サイト
alphawiki.net
討鬼伝 極攻略wiki[ゲームレシピ]

<関連サイト>
討鬼伝 - Wikipedia
討鬼伝 (とうきでん)とは【ピクシブ百科事典】