クリスマスのちょっといい(?)話
クール・ランニングという映画がある。 南国ジャマイカの若者達が、ボブスレーという全くもって寒冷地のスポーツにチャレンジする話だ。 (しかもオリンピックに!)
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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ここで、コーチだか監督だかが、選手達に語った、興味深い言葉がある。 たしか、こんな言葉だったはずだ。
「もしお前達が、メダルが無ければ自分達に価値がないと思うならば、たとえメダルを取れたとしても、お前達には価値がない」
私はこのセリフに深く感動するとともに、次のことを、クリスマスのときにぜひ語ろうと思っていた。 つまりは、こういうことだ(爆
「もし自分に彼女がいなければ、自分には価値がないと思うならば、たとえ彼女ができたとしても、自分には価値がない」
今日は、この言葉を胸に、力強く生きていこうと思う。
一足先に、愛と信頼に満ちた男女関係を手に入れることが出来た人々には、こころから祝福を送りたい。
……などと、勢いで書いてみる12月23日の23時49分。 びっくりするくらい、24日の予定が真っ白だ。