今、そしてこれから欲しいもの

今日は、今、そしてこれから欲しいものを考えてみました。


まず、お金。

そして自由。 これは時間と言ってもいい。

深く信頼し、高め合えるパートナー、友人。


あと最近重要度が上がっているのは、英会話。



お金ですが、お金があることによって、やりたいけれどできないことが実現可能になります。

一方で、お金がなければ、できることはかなり制限されてきます。

素晴らしい本を読むことも、自らを大いに成長させるセミナーに参加することも、お金がなければできません。


大切な友人と一緒にご飯を食べるのにも、お金は要ります。

実家に帰って、両親と親しみのある大切な時間を過ごすのにも、当然、行き返りの交通費が必要です。

自分が病気になったとき、薬を買うにも、お医者さんに診てもらうにもお金はかかります。


やりたいことを考えるときに、制限を感じないで済むだけのお金が欲しい。




自由、時間ですが、ちょっとしたセミナーに参加するだけなら、土日や祝日に行われるので、問題はありません。

しかし、そこからさらに一歩踏み出そうとすると、会社勤めをやっていては無理で、平日に一週間や二週間、さくっと休みを取れないと参加できないセミナーがあったりするんですよね。

自分の時間について、ある程度自由に動かせる状況でないと、こういうセミナーには参加できないわけで。

会社勤めで、夏休みでもないのに、一週間休みを取らせてくださいなんていったら、そのまま退職ですよね。


また、ここ2週間ほど、風邪で大いに苦しみましたが、こうした体調がひどく悪いときにも出勤しなければならない会社勤めは、辛いですね。

自分がいつ働くかについて、それを選択する自由があれば、体調が悪いときにはがっちり休みをとって、その上で集中できるときにたっぷり働く、という選択をすることもできる。

しかし、働く場所や時間について非常に制限を受ける、会社員という身分では、自由は相当に少ない。


自分の人生の時間について、もっと大胆に選択する自由が欲しい、と心から思います。

そのためには、少なくとも、会社員という身分では難しいでしょう。

会社員という低位安定型の身分から外れて、より充実して豊かな生活を送るために、次のステップに向け、慎重に準備を行いたい。




次に、深く信頼し、高め合えるパートナー、友人。

人生を考えた際、最も価値あるもののひとつは、間違いなく、深く信頼し、高め合えるパートナーや友人だと思います。


ただ、待っていて、毎日職場と家を往復しているだけでは、そうしたパートナーや友人には出会うことはできない。

自ら、出会うための旅に出なければならないわけですよね。

と、そこまではわかっていながら、行動できていない自分がいるわけで。


身奇麗にして、セルフイメージをきちんと高めた上で、そうした素晴らしい人々と出会えそうな場所を、うろうろしてみることにします。

基本的な価値観が重要だと思うので、セミナー会場での出会いは、かなり重要だと思いますね。



あとは、英語力。

最近、「あぁ、こんなときもっと英語がきちんと使えたら…」と思うことが多くなりました。


特に大きかったのが、この間のアラン・コーエンさんのイブニングセミナー。

アランは、私が敬愛する、本当に大切な師であり、友人ですが、せっかくセミナー後に会話しているのに、きちんと正確にコミュニケーションを取ることができない。

もっとアランの言葉をきちんと理解したいし、自分の言葉もきちんと伝えたい。


また、最近は身の回りで、海外でのセミナー開催の情報も入ってくるようになりました。

たとえセミナーで講師に日本語通訳がつくとしても、飛行機乗ったり、現地でホテルに宿泊したり、会場に行ったりといったことは、自分でできなければ困るわけで。

何とかなるんじゃないかなぁ、とは思うものの、確実な自信につながっていないのが、辛いところです。

安心して、「海外なんて余裕だよ。英語が通じるなら何とかなる」ってレベルまで行きたい。



英語は、全くの素人ではなくて、これまである程度は勉強しているけど、それが実用レベルまでこぎつけていないのが問題ですね。

TOEIC700点取ったところで、勉強するのやめちゃってますし。

そろそろ本気で、勉強しますかねー。

それも、かなり範囲を限定して。

旅行用の英会話と、アランとのコミュニケーションと、あとできれば、アランのセミナーで。


こうなると、私の信頼する本田直之さんの『レバレッジ英語勉強法』の出番ですかね。

レバレッジ英語勉強法