殿堂入りノベル
「 殿堂入りノベル 」は、作品としての出来栄えが素晴らしいだけでなく、自分にとって特に深い思い入れがある、とても大切なノベル作品です。
★ ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編 (清松みゆき/グループSNE) 全4巻
Wikipedia 「 ソード・ワールドRPGリプレイ第3部 」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89RPG%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E7%AC%AC3%E9%83%A8
爆笑すること受け合い! テーブルトークRPGをやるなら、ぜひ一度読むことをおススメしたい、リプレイ集。 最高に面白い。 にゅう。
★ エレニア記 (デイヴィッド・エディングス/訳:嶋田洋一) 全6巻
Wikipedia 「 エレニア記 」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A2%E8%A8%98
エディングスの作品というと、日本ではベルガリアード物語やマロリオン物語が有名かと思いますが、このエレニア期は、登場人物がみんなおっさんです。いやー、実に渋い。 年齢を重ね、背中が多くを語るようになった大人たちの、楽しくも苦味も感じさせる、冒険の物語。
剣と魔法の世界を描いた良作を読みたいなら、ぜひおススメ。 エレニア記が読了したら、次はタムール記へ。