[タクティクスオウガ] で、架空の自軍キャラクターと騎士団名だが

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これまで散々悩んできたのが、自軍のメンバー。

主人公デニムは、自分の分身として、スタージェスに。まぁ、きっつい姉さんがいて大変ですが、それはそれで。


汎用メンバーは、他のゲーム作品、アニメ作品等から借用してくることにしました。


候補として考えたのは、

精霊の守り人より、バルサ


フェイトステイナイトより、セイバー、アーチャー、遠坂凛


オウガバトル64より、マグナス、レイア、ヒューゴー、アンキセス、アスナベル、カトレーダ、トロア、エウロペア等。騎士団名はパラティヌス王国。

http://www11.atwiki.jp/ogre64/pages/16.html


ファイナルファンタジータクティクスより、ラムザオルランドゥアグリアス、ベイオウーフ等。騎士団名はイヴァリース騎士団、もしくはイヴァリース解放軍。


幻想水滸伝Ⅰ・Ⅱより、バレリア、アニタ、ハンフリー、キニスン、クロウリーメイザース等。騎士団名はリョウザンパク。それにしても、Ⅱのジョウイの生き方は自分の中で、ファイナルファンタジータクティクスの英雄王ディリータと妙にかぶるんですよね。まぁでも、ちゃんとグッドエンディング到達してるんで、今ではナナミや主人公と一緒に、ジョウイは旅の空の下にいますけどね。ホント、懐かしいなぁ。


幻想水滸伝Ⅲより、ユイリ、ユミィなどのアルマ・キナン出身者。ハイアット(ジンバの騎士だった頃の名)、ゲド、炎の英雄、ササライなど。騎士団名は、炎の英雄と仲間達。


ロードス島戦記より、パーン、ギム、エト、スレイン、ディードリット等。


ロードス島伝説より、ナシェル。騎士団名は、スカード騎士団か、百の勇者。 ロードス島伝説 - Wikipedia

ナシェルは超英雄ポイントを1点持ってるんですよね。 人物的にも魅力のあるキャラクターでしたが、まさにこれから超英雄への道を踏み出したところでの死亡は、何とも無念でした。 カーラも、自身の信条に従ってナシェルをロードスの舞台から退場させましたが、個人としてはナシェルに魅かれた様子もありましたしね。 ナシェルが時と場所を得たら、どれだけの英雄になったろうと思うと、ついこうしたゲームという場でも、登場させたくなってしまいます。


で、最終的に選んだのは、

アルスラーンダリューンナルサスギーヴファランギースで、パルス国。(厳密にいえば国号はパルス王国が正しいんでしょうが、作中では、パルス又はパルス国と使われることが多いようなので、ここはパルス国にしました)

イメージとしては、作品序盤の、アルスラーンが解放王となる前の頃。逃避行を続けながら、王都奪還に向けて行動していた頃。



騎士団名は、本来的には、○○騎士団、○の団などのように、小集団の名称として付けるのが筋なんだろうけど、例えばゼノビアンズはユニオン名は新生ゼノビア王国であるし、ガルガスタン兵にしても、国名がユニオン名となってます。

そんなわけで、特に騎士団としての名称に拘泥せず、むしろもっと大きな考え方を取って、国名を入れることにしてみました。


まぁそんなこんなで、妄想にふけったり、自身が認める英雄について考えたりしているうちに、一日はあっという間に過ぎていくのでありました。

ゲームの中の幻想とはいえ、命をかけて、架空の英雄達と共に行動することができるわけで。 これはこれで、燃えますな。



追記)

たぶん自分がもっともっと若かったら、昔自分が大好きだった、魔神英雄伝ワタルのキャラクターなどを使ったんだろうなぁ、と思います。 魔神英雄伝ワタルシリーズの登場人物 - Wikipedia

虎王や、戦部ワタル、剣部シバラク、海火子、勇哩火(いさりび)←海火子の父、ユーキ(昔、マジ好きでした。ポニテかわいいよ。声はガンダムZZでエル・ビアンノをやられた原えりこさん)とかね。


初代ワタルは、自分がアニメの世界に足を踏み入れる強烈なきっかけとなった作品だけど、リアルでTV放送を観てたのって、相当昔だからなぁ。

いやはや、何もかもが懐かしい。